赤寺特撮秘宝館

特撮や映画などの感想をイラストや文やらなんやらで紹介

2011年10月

アイムさんのアバレピンク

久々にフリーの休みだったのでゴーカイジャーをまとめ消化。
29話のアイムコスプレ回やばかった。特にアバレピンク!反則だ!!


カッとなって描いた。


ゴーオン回まで観たんだけど、古原靖久ゴーオンの頃より確実にヒーローの格あがってる 。
炎神の子供が出来るって奴ら生殖できたんか… スマイル満開!(性的な意味で

古原靖久ブログ: l http://ameblo.jp/y-furuhara/entry-11058220349.html#main 

電人ザボーガーみてきた

「熱い青年期とうなだれる熟年期」 
熱い青年期をゴーオンレッドの古原靖久が完全にやりきっていたのは痛く関心した。このやりきりがあったからこそコメディの裏にある真のヒーロー像を表現できているのだ。素晴らしい。そして熟年期の板尾は元々の空気感で十分怠惰なコメディを演出できていた。

「ドグーンVでエロコメ極めた井口昇が特撮愛を語る映画」
この映画はコメディと特撮ヒーローが小刻みに入り混じる井口昇監督ならではの作品だった。ここの入れ替わりの機微をいかに読み取れるかが見所であり、見る前に抑えておくべきポイントだろう。

コメディの裏に隠れる真の熱いヒーロー像を描写されており、特撮見識者であればコメディとしては見れないであろう作りになっていた。(役者個性によるオーバーな笑いへの導入も多分にあるが。) 

コメディ目的でこの映画を見るにはもったいなさすぎる。もし映画館で笑い声が聞こえたら「ここは真に笑うべき所なのか?」と疑って掛かって欲しい。そこの読み合いを試される映画だ。


でもまぁ難しい事抜きにして笑うだけでもいいかもネ。そこは三者三様。

 追記
・榎本明がフガフガしてた
・宇宙船別冊電人ザボーガムックは見たら買うとよい 初代ザボーガの資料的な意味で
渡辺裕之が一番やりきっていた
・国会議事堂崩壊濡れた
・DVD買う
・今まで「はてなブログ」でだらだらしてたけど、特撮の方向性に絞って新たにライブドアブログでやることにした。そういう意味でそのくらいエネルギー貰った。
・いい歳したおっさんが平日の昼間にザボーガーみてんじゃねーよと罵りあった

■映画『電人ザボーガー』特別映像を先行配信!(00:10:51)
http://movies.fc.yahoo.co.jp/8/26/
 
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