スウェーデンの大ベストセラー小説『窓から逃げた100歳老人』を基に、映像業界でマルチに活躍するフェリックス・ハーングレン監督が手掛けたアドベンチャー・コメディ。冒険に出た100歳の主人公が“何とかなる“の精神でトラブルを乗り越えていく様を描く。コメディー俳優ロバート・グスタフソンが青年期から100歳までの主人公を好演。
ちゅー触れ込みの映画。
なんか「100歳の華麗なる冒険」ってタイトルがずーっときになってて
公開中だからなんとなく見に行ったかんじ。軽い動機。
俺は開始数分で「この映画を見に来てよかった!」と思った。
冒頭、おじいさんの愛猫がキツネに襲われて死んじゃうんだけど、おじいさんは「キツネの野郎ぶっころしてやる!」とソーセージを巻きつけたダイナマイトでキツネをぶっとばすんだよ(笑)かっこよすぎるだろ!それが原因で老人ホーム送りになって話は続いていく。
第二次世界大戦・冷戦時代を「爆弾大好き」というアプローチだけで時代を生きてきた振り返りと、100歳のおじいさんの逃亡劇(というなの旅行)がクロスしながら話は進んでいく。
タイトルで温かみあるヒューマンドラマを想像していたら大間違い。
・爆破エンターテイメント
・起きてしまったことはしょうがない&明日は明日の風が吹くですべてを終わらせるブラックユーモア
この2本基軸で進んでいくクレイジーな映画だ。
来週FURY封切りだけど、第二次世界大戦がテーマの中でこの裏でおじいさんも生きていたと思うとまた違う味わいもでてくるなw このタイミングで見た俺はとてもついている。アリガトウ アラン。
もったいないのはこの映画の日本での売り方だよね。ポスターに象をクローズアップして使ってるんだけどこれだと客は「おじいさんと象の心温まるヒューマンドラマかな?」っておもっちゃうもんな。俺もそうだったよ。この映画の売り方は「キツネの野郎ぶっころしてやる!」とダイナマイトでキツネを爆破するシーンを使うべきだ。もしくは「オッペンハイマーに助言してマンハッタン計画を成功させたのはわしじゃ」とかだな。
まぁ面白かったわこれは★★★★★。星5だわ。
ロックとはなんだ!ほぶらきんだ!と言われるくらい。目からうろこが落ちるよ。これが人生だ。とね。
100歳の華麗なる冒険:http://www.100sai-movie.jp/
ちゅー触れ込みの映画。
なんか「100歳の華麗なる冒険」ってタイトルがずーっときになってて
公開中だからなんとなく見に行ったかんじ。軽い動機。
俺は開始数分で「この映画を見に来てよかった!」と思った。
冒頭、おじいさんの愛猫がキツネに襲われて死んじゃうんだけど、おじいさんは「キツネの野郎ぶっころしてやる!」とソーセージを巻きつけたダイナマイトでキツネをぶっとばすんだよ(笑)かっこよすぎるだろ!それが原因で老人ホーム送りになって話は続いていく。
第二次世界大戦・冷戦時代を「爆弾大好き」というアプローチだけで時代を生きてきた振り返りと、100歳のおじいさんの逃亡劇(というなの旅行)がクロスしながら話は進んでいく。
タイトルで温かみあるヒューマンドラマを想像していたら大間違い。
・爆破エンターテイメント
・起きてしまったことはしょうがない&明日は明日の風が吹くですべてを終わらせるブラックユーモア
この2本基軸で進んでいくクレイジーな映画だ。
来週FURY封切りだけど、第二次世界大戦がテーマの中でこの裏でおじいさんも生きていたと思うとまた違う味わいもでてくるなw このタイミングで見た俺はとてもついている。アリガトウ アラン。
もったいないのはこの映画の日本での売り方だよね。ポスターに象をクローズアップして使ってるんだけどこれだと客は「おじいさんと象の心温まるヒューマンドラマかな?」っておもっちゃうもんな。俺もそうだったよ。この映画の売り方は「キツネの野郎ぶっころしてやる!」とダイナマイトでキツネを爆破するシーンを使うべきだ。もしくは「オッペンハイマーに助言してマンハッタン計画を成功させたのはわしじゃ」とかだな。
まぁ面白かったわこれは★★★★★。星5だわ。
ロックとはなんだ!ほぶらきんだ!と言われるくらい。目からうろこが落ちるよ。これが人生だ。とね。
100歳の華麗なる冒険:http://www.100sai-movie.jp/